パパの実家 | パパとママとさくら

パパの実家

昨日は、やはり疲れてブログを書けませんでした(泣)


先日、ブログにも書きましたが、昨日、パパの実家へ行ってきました。

一日中、手土産をどうしよう。。。と悩んでいたところ、この前、友達がきたとき、風月堂のゴーフルをもってきてくれたのが、そのままだったので、これでいいや・・・とちょっと手抜きをしてしまいました。


さて、パパがお仕事から帰ってきて、夕方、でかけることに。。。

ママは、かなり憂鬱ぎみでしたが、なんとかテンションをあげて。。。


パパには、お姉さんが2人います。上は、結婚していて、実家の近くに住んでおり、さくらさんのいとこも1人います。下は、私より、1つ年下(でも、おねえさんと呼んでいます)で、まだ独身。昨日は、全員が集まることになっていました。義母は、手料理を好まないのか、いつもこういうときは、近くのスーパーのお惣菜をほとんどかってきます。(ま、そのほうが、こっちは気を使わなくっていいんだけど)ということで、そのお惣菜をお皿に盛るのを手伝うことに。

「何かお手伝いを・・・」というと、

「このエプロン使って」とエプロンをだされました。私は、とっさに、

「大丈夫です。たいした服もきていないので・・・」と

断ってしまいました。なぜなら、そのエプロンは、義母とおそろい!!!!!

ま、上手に断ったので、よしとしましょう。


買ってきたお惣菜のほかに、食卓にのぼったものにママはビックリ。

なんと、おそらく自分でつけたあらゆる漬物がたくさん。

いろんな種類のお漬物だらけ。それもしきりのある花柄のプレートに(その仕切りで6種類がはいるようになっています。)そのプレートすべて、お漬物!


まだパパと付き合っていた頃、夕食をごちそうになったことがありました。そのときは、なんと、たらこスパゲッティーにごはん、さしみ、ビーフン。なんのこっちゃ。。。。


というわけで、ちょっと変わったおうちなのです。


ま、いろんなことにまたもや驚きながら、夕食は終わり、パパをこづいてそそくさと帰ることにしました。しかし、まだ、義母は、さくらさんを抱っこしていなかったのです(一度も)だって、さくらさんがママから離れるのを嫌がったから。というわけで、玄関から車までの50メートルほどの距離を

「抱っこしてってあげるわ」

といわれ、困惑気味のさくらさんを強引に抱っこし、もうすぐ泣くかも。。。というところで、

車に到着!!!!ほんとによかったよかった。泣かなくて。


さくらさんは、あまり人見知りをしないのですが、

義母が抱っこするとなき、おいでと手をだしてもさくらさんはことわり、(初対面の人にでもいくのに。。)散々なのです。


とにかく、もうしばらくは、行かなくてもいいので気が楽です。。なにが嫌というわけではないのですが、やはり、ご飯は食べれないし。食べている暇もないし。話も方言があって、ちんぷんかんぷんだし。おそらく、みんなそうですよね。同居じゃなくてよかった。ほんとに。


ママの気持ちを知らないパパは満足気でした。たまにはパパ孝行の日でした。